どんどん利用使用太陽光!ソーラー発電の仕組みについて

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バイオマス発電とは

東日本大震災による原発事故以降、再生可能エネルギーに関する注目度が非常の高まっていますね。
自然エネルギーと言えば、太陽光、風力、波力、水力、地熱などといったものをイメージする方が多いでしょうが、中でも太陽光発電は一般家庭でも比較的容易に導入することが可能であり、最も注目されているようです。
2012年からは余剰電力の買取制度が拡充され、買取価格が引き上げられたことにより、更に導入が促進されているようです。
太陽光発電を取り扱うメーカーも増えましたし、地域の電気設備会社などでも営業戦略の一環として太陽光発電システムを扱うようになってきています。
さて、再生可能エネルギーと言うと、上記のように太陽光、風力、波力、水力、地熱といったものが以前から知られていましたが、最近注目されているものの中に「バイオマス」というものがあります。
様々なニュースなどで見聞きする機会が増えていると感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし「バイオマス」と言う言葉は聞いたことがあっても、実際にどのようなものなのかということをしっかり理解できているという方は少ないでしょう。
「バイオ」というのは「生物資源」を意味し、「マス」とは「量」を意味しています。
生態学的には「生物資源の量」という意味になるのですが、発電などにおいては「生物由来の資源」と言う意味で用いられている言葉となります。
バイオマスには「廃棄物系」「農林水産系」「栽培作物系」という3つの種類が存在します。
「廃棄物系」とは、私たちが日常生活の中で排出する生ごみや廃油、下水の汚泥などがあります。
「農林水産系」は、農業で発生する稲藁や、家畜から排泄される糞尿、間伐材や廃材などです。
「栽培作物系」は、米、大豆、トウモロコシなどの栽培された作物のことを言いますが、日本の場合はあまり利用されていません。
この分類は国が定めた分類方法ではなく、資源エネルギー庁などではより詳細に分類しています。
さて、バイオマス発電とはどのような仕組みなのかというと、原理としては火力発電と同様で、バイオマスを燃やすことによって水を熱し、その上記によってタービンが回り電気を起こすというものです。
バイオマスは化石燃料と違い資源が枯渇することがありませんし、輸入に頼らず純国産資源で発電が可能というメリットがあります。
また、風力や太陽光発電などと違い、自然環境に左右されることなく安定した電力供給も可能です。
しかし最大のネックとなるのはコストが高いという点です。
また食用作物を燃料とする場合、穀物の価格が高騰してしまうといったデメリットも発生してしまいます。
安定して多くの電力を供給するためには越えなければならないハードルはいくつもあるでしょうが、再生可能エネルギーの一つとして今後も様々な研究がなされることでしょう。

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